ビオトープゾーンでオオイヌフグリを見つけました。少しづつ春に近づいているのだと思います。
2月下旬に秋に密集した事が理由で伐採したビオトープのコナラの木を原木としてシイタケの菌を植え付けました。
学校に存在していた木を使って栽培できるということで、楽しみも一入です☆
専用のドリルで穴であけてシイタケ菌の付いた駒をトンカチで打ち付けます。木を思いっきり叩くとトーンとも、コーンとも違う音がしました。夢中で1000駒打ち込み、かりぶせをしました。
早ければ秋にはシイタケが!
スーパーなどに並んでいるシイタケは短期間で栽培できる菌床栽培で、原木栽培の味には劣ります。時間はかかりますが、原木栽培で手間隙かけ観察も含めて、楽しめればと思います!!
江戸時代にはほだ木に切れ込みを入れて天然の胞子の付着を待って栽培していたそうですよ。
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