2014年10月22日水曜日

ビオトープの手入れ・調査

が訪れ作業びよりとなった10月18日、ビオトープの手入れをしました。

ビオトープができて数年がたちました。
ガマが増え、ヘドロ化した水は臭いがきつくなり、ビオトープの形がわからなくらるほど繁殖力の強い草が繁ったこの場は、生物にとって息苦しい環境となってしまいました。
植物、生物にとって心地よい環境とするには人間の目で状態を把握し、人間の手で継続的に環境を整えることが必要です。

その第一歩となる作業としてビオトープの調査も踏まえた活動となりました。大人は濡れないスーツを着用し、ガマを間引いて引き上げた物を子どもたちが大人が処理をしました。
そういった間に見つけた生き物に喜び、様子を見に来て下さった校長先生に「校長先生、見て!」とキラキラした瞳で話している姿が印象的でした。

お父様、お母様の大活躍で無事に作業終わり、メジャーでビオトープの大きさ(縦、横、周囲、島の大きさ)を調べました。「何mあるでしょうーか!!」「5m!」「3m!」と声が上がりました。正解は…縦およそ7m、横およそ6m周囲およそ22mです。

今回の作業でこれから必要な作業もみえてきました。
皆で協力して楽しみながら環境を整えていきたいと思います♪

2014年10月12日日曜日

10月18日の持ち物

18日はビオトープの手入れをします。

持ち物は軍手、長靴、あれば園芸用のはさみを持ってきてください。
汚れたり、濡れてもよい服で参加してくださいね★